ニューギニア・インパチェンス
ツリフネソウ科 インパチェンス属
 
学名 Impatiens X hawkeri
ニューギニア・インパチェンスは多年草。

『山渓カラー名鑑 園芸植物』によると、インパチェンス・ホーケリー学名 I. hawkeri
等多くの原種から育成された園芸種で、アメリカ アイオワ大学で育成された品種群に
付けられた品種名とある。学名の出典は同誌による。

花は大型で5〜6センチある。葉は楕円状披針形で、先端は次第に細くなり尖る。葉縁
には歯牙状の鋸歯が有る。
インパチェンス=アフリカホウセンカとよく似た長い距のある花を付けるが、インパチェン
スは卵形の葉をしているので、見分けは容易である。



学名についてNET情報では
 学名 Impatiens New Guinea hybrids とするサイト
もある。其の外学名 I. walleriana とするサイトもある。


*画像転載禁止*


ニューギニア・インパチェンス=05・6・24





(2段)花は6〜7センチと大きい。細い管が見えるのは距。
葉は楕円状披針形で、先端は次第に細くなり尖る。
ニューギニア・インパチェンス=05・6・24

(3段)葉縁には歯牙状の鋸歯がある。
ニューギニア・インパチェンス=05・6・24
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