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ニューギニア・インパチェンスは多年草。 『山渓カラー名鑑 園芸植物』によると、インパチェンス・ホーケリー学名 I. hawkeri 等多くの原種から育成された園芸種で、アメリカ アイオワ大学で育成された品種群に 付けられた品種名とある。学名の出典は同誌による。 花は大型で5〜6センチある。葉は楕円状披針形で、先端は次第に細くなり尖る。葉縁 には歯牙状の鋸歯が有る。 インパチェンス=アフリカホウセンカとよく似た長い距のある花を付けるが、インパチェン スは卵形の葉をしているので、見分けは容易である。 学名についてNET情報では 学名 Impatiens New Guinea hybrids とするサイト もある。其の外学名 I. walleriana とするサイトもある。 |
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(2段)花は6〜7センチと大きい。細い管が見えるのは距。 葉は楕円状披針形で、先端は次第に細くなり尖る。 (3段)葉縁には歯牙状の鋸歯がある。 |
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