クサヤツデ
キク科 クサヤツデ属
 
学名 Diaspananthus uniflorus 
クサヤツデは多年草。日本には1種のみの固有種らしい。

花を見た時は嬉しくて嬉しくて!でも、風に揺れてなかなか巧くカメラに収められない。
50センチほどの草本だったが、印象に残る花だった。
細身の総苞の先に、少ない線形の裂片がリボンの様に巻いていた。結項感動もので
ある。これは撮影行脚中、お知り合いになった方の庭に咲いていた物。山などで出合
えばその喜びは倍増するだろうが、『広島県植物誌』には残念ながら分布の報告が無
い。

疎らに花序を付けた円錐花序。葉は小型のヤツデ。然しここでもまた反省材料が山積。
殆ど観察していない・・・・。04年辺りに撮影し、其後出合っていない物は殆ど観察不
足。花とチョロッと葉を申し訳に撮映して居る状態。


クサヤツデの葉は、どこかヤツデに似た掌状に裂けており、全て地際に根生している。長
い葉柄がある。
筒状花は1つで先端が細く5裂し下向きに垂れ下がる。


*画像転載禁止*


クサヤツデ=03・10・24






(2段)細長い総苞である。総苞片は数列重なっている。
紅紫の筒状花は1個で先端が5裂しているそうである。
コウヤボウキ連の頭花は好きな花である。

クサヤツデ=03・10・24

(3段)葉は全て根生しており長い葉柄がある。
葉だけみると、ここ東部でよく見かけるキクバヤマボクチに似て見える。

クサヤツデ=03・10・24

(4段)葉縁は掌状に中裂し、葉縁には棘状の歯牙がある。
クサヤツデ=03・10・24
(く)  FLORA  HOME Last update 07・9・16 03・10・24




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