コバンソウ
イネ科 コバンソウ属 
 別名 タワラムギ
学名 Briza maxima 
コバンソウは地中海沿岸原産の一年草。帰化植物。

40〜50センチほどの高さで、小穂は2センチ前後。護頴の外側には毛がある。
若いうちは護頴に濃い緑色のすじ模様が有る。展開したばかりの小穂の形は、
扁平な小判型ではなく、丸くてコロンとしていた。護頴は背面にまで膨れている。
ドライフラワー用に、花屋さんで販売している。


03・5・20
実は町内の土手に沢山生えている事を、全く知らなかった。カメラ行脚を始めて
初めて知った。
町内の高い崖の土手に沢山はえているとは言え、造成した時点で遣って来たの
ではなく、老人会のメンバーが山陰に旅行した際持ち帰り、この土手に植えられ
たそうだ。生態系を崩すか否かはさて置いて、今では結構広範囲に広がってい
る。この辺りではヒメコバンソウは良く見かけるが、コバンソウをこの土手以外で
は見掛けない。流石に良いか否かは何とも言えないが、お陰で珍しい植物にお
目にかかれたのもまた事実。


昔、ブリキで出来た湯たんぽがあったが、何処か似ていない???(((笑い)))


06.
町内から隣町に抜けるのに、山越えをする道路が拡幅されて便利になった。カ
メラ行脚の途中、何気に駐車した足元にコバンソウが生えていた。以外にポピ
ュラーな草本だったのかと感じた次第である。


*画像転載禁止*


コバンソウ=04・5・3





(2段左)やっと出てきた若い小穂。コバンソウと言うより、貝の仲間のニシという
感じである・・・・。葉舌は先が尖り、スズメノカタビラなどに似ている。
(2段右)小花の護頴は丸く膨らんでいる。毛は確認できない。

コバンソウ=04・4・18コバンソウ=04・5・3

(3段左)小穂は小判と言うより、ブリキで出来たユタンポみたい・・・・。
小穂はこの場合2センチ程度、小花は14個有るようだ。
護頴は背面に丸く膨れている。
(3段右)小穂を側面から見たもの。
葯が覗いている。小花の護頴には毛が密生しているようだ。

コバンソウ=05・5・28コバンソウ=05・5・28

(4段)小穂が熟してくると褐色になる。
ドラーフラワーとして、お店で販売されている。

コバンソウ=04・5・27
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