コンボルブルス・サバティウス
ヒルガオ科 コンボルブルス属
別名 ブルーカーペット 
学名 Convolvulus savatius 
コンボルブルス・サバティウスは多年草。

紫がかった青い花が涼しげである。流通名ではコンボルブルスともブルーカーペットとも
言われている様だ。ブルーカーペットは流通名だった事を初めて知った。

アサガオに似た2センチ前後の漏斗型の花をつける。多年草のこの草本は、毛で覆われ
ているからか、丸い葉は銀色帯びて見える。花壇から垂れ下がる様に咲かせてあった。


よく似た草本に、エボルブルス属の流通名アメリカンブルーがある。


*画像転載禁止*


コンボルブルス・サバティウス=04・5・6





(2段)蘂は白く、喉部は黄色。
コンボルブルス・サバティウス=04・4・25

(3段)線形な苞葉。
コンボルブルス・サバティウス=04・4・25

(4段)葉腋から沢山の花芽を立ち上げている。
丸い葉とは対照的な線形の苞葉。

コンボルブルス・サバティウス=04・4・25

(5段)生葉は、灰色帯びた緑色をした丸い葉。
コンボルブルス・サバティウス=04・5・6

(6段)茎や葉には毛が多い。
コンボルブルス・サバティウス=04・4・25
(こ)  FLORA  HOME Last up date 07・3・1 04・5・6


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