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フウリンソウは、ヨーロッパ南部原産の二年草だそうである。有毛で茎は太く分枝しないそうだ。高さ60〜100センチになる。ロゼッ ト葉は広披針形。茎葉は無柄でやや茎を抱く。花は総状花序に付き、ななめ上向きまたは横向きに開く。花冠は鐘形で長さ5センチ と大きく感じる、裂片は丸みを帯びて短い。花色は濃い紫、藤、青、ピンク、白等がある。萼には大きな付属体がある。開花期は5〜 7月。1870年ごろに日本に入ったそうである。変種[var. calycanthema T. Moore]に萼が発達して花冠が二重咲きのものが あちこち植えてあるのを見かける。 フウリンソウは完全な二年草らしく、秋までにある程度大きくなったロゼット株が、冬の低温にあった後に春になって抽大したのちに 開花するそうである。また、冬までに十分株が大きくなっていないと、翌年は開花しないそうであるが更に3年目に開花するそうだ。 しかし、低温にあわなくても短日の後、長日になると花芽分化する短長日植物であることが明らかにされていると図鑑にはある。最 近では、一年草で、春播いて秋開花する園芸種もできているそうである。 出典、参考文献 ●『園芸植物大事典 1 』 小学館 ☆花の詩メモ☆ カンパニュラの殆どは多年草の様であるが、二年草などもあるのは知らなかった。高さも結構あり、1メートル近いものは良く見かけ る。葉の観察はしていない。花が咲いていない時には、全く同定する自信はない・・・・。 |
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![]() (2段)鐘型の花は4〜5センチ前後と大きい。長い毛が見える。 ![]() (3段)萼片、花柄、茎等は剛毛がある。 花の喉部にも稜に沿って毛が生えているようだ。 ![]() (4段)柱頭は5裂して、花柱には毛が生えている。 ![]() |
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種名(か) 科名(き) FLORA HOME | Last up date 06・11・14 | 広島県 |
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