キンウギョク(金烏菊)
ハマミズナ(ツルナ)科 ランプランツス属
 別名 オレンジムーン
学名 Lanpranthus aureus

園芸名キンウギョクは、南アフリカ原産春の咲き品種。花は鮮橙色。花径は4センチ。生長力は旺盛で高さは40センチ程度になる。
ランプランツス属についての詳細はランプランツス・ロセウスに掲載。


出典・参考文献
●『サボテン・多肉植物 ポケット事典』 NHK出版




☆花の詩・メモ☆


住宅街の一角で鉢植えにされていたもの。当初はすべてマツバギクとして処理していたが、金菊と同定した。まだあまり開花していな
かったのが残念だったが、鮮やかな橙色のものは初めてみた。萼状裂片は多肉質。低度多肉質の葉は、3稜形で表面には明点の
様なものがあり乳状突起はない。




*画像転載禁止*



キンウギョク=撮影04・4・12






(2段)葉・萼の観察は特別行っていないが、萼状裂片は多肉質。
低度多肉質の葉は、3稜形で表面には明点の様なものがあり乳状突起はない。

キンウギョク=撮影04・4・12
種名(き)  科名(は)  FLORA  HOME Last update 09・4・26 広島県



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