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エリカ属についての詳細はジャノメエリカのサイトに掲載。 エリカ・コロランスは南アフリカ原産の半耐寒性低木。高さは50〜70センチ程になり、直立性で主枝を長く立て、これに短枝を 密生する。短枝の先に横向きに花をつけ、長い花穂になる。花冠は細い筒形で長さは15〜20ミリ。喉部が括れる。花は白色 〜淡桃色で春に開花するそうだ。 出典・参考文献 ●『園芸植物大事典 1 』小学館 ☆花の詩メモ☆ エリカ・コロランス‘ホワイト・デライト’は真っ白い筒型の花をつける。 咲き進むにつれて紫紅色に変化して行くが、其のツートン カラーがとても愛らしい。11月には既に咲いていた。5月に通りかかるとやはり咲いていた。開花は春咲きと大事典にはあるが、 冬の間戸外で咲き続けたのだろうか??。エリカは半耐寒性から耐寒性常緑低木と原産地や開花時期により扱いは異なる様 である。南アフリカ原産は半耐寒性。ヨーロッパ原産のものは耐寒性だそうだ。エリカの葉は線形で輪生し、先の尖った針葉樹 の様に見える。エリカは匍匐性のものから小低木まであるようだ。花の形もすずらんの様なものからつぼ型、筒型と色々有る。 ジャノメエリカのように蘂の突出しているものや。スズランに似た花を付けるスズランエリカ等がある。 |
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(2段)真っ白の花は、咲き進むと更に全体に紅色帯びてくる。 11月の様子 (3段)咲き進むんで花も終わる頃には赤が濃くなる。別品種に見える・・・。 5月に咲いていた。 (4段)枝をよく出しているが樹姿は直線的。葉は小さな線状。 |
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Last up date 08・10・12 | 広島県 |
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